Quantcast
Channel: スチューダー・ジャパン-ブロードキャスト株式会社
Viewing all 52 articles
Browse latest View live

OnAir3000

$
0
0

 

技術レベルを問わず、誰でもストレス無しに操作できるOnAirシリーズ。
そのフラッグシップモデルがOnAir3000です。生放送、録音作業と幅広い現場に柔軟に対応します。
操作習得が短時間でできる為、ホールPAやモニター卓としても
納入されています。
オプションで5.1サラウンドにも対応可能。テレビの受けサブやニュースサブにも最適なコンソールです。


〔主な機能〕
〔主な特長〕


〔主な仕様〕
■ フェーダー数
6/ 12/ 18/ 24/ 30/ 36/ 42/ 48フェーダー (基本は6フェーダー単位)

3フェーダーモジュールと組み合わせる事により
9/ 15/ 21/ 27/ 33/ 39/ 45フェーダーも可能。


■ Compact SCore (コンパクトエスコア)
 
OnAir3000の心臓部、Compact SCore (コンパクトエスコア)。
6Uの本体に、DSPボード、音声入出力ボード、制御用GPIOボードを仕様に合わせ実装していきます。入出力増設用として、VISTAシリーズと同じD21m I/Oフレームを使用します。

*VISTAシリーズ本体で使用しているSCore Liveフレームも使用できます。


D21m I/Oフレーム
 
3UのD21m I/Oフレームは12スロットを装備し、1フレームあたり96ch分の各種入出力ボードを実装できます。

右 D21m I/Oシステムの詳細はこちらから

バス数
    Master Stereo 3系統 (PGM A/ PGM B/ Record)
    AUX Stereo 4系統 
    N-x Stereo 16系統
    オプションでGroup Stereo 8系統
    サラウンドオプション時は5.1 Master 2系統 (5.1 A/ 5.1 B)


モニター系統
    CRモニター x1 
    STUDIOモニター x3 (ST 1/ ST2/ ST3)
    PFL x1


デスク・タイプ

運行スタイルやスタジオレイアウトに合わせて、3種類のデスクタイプをご用意しています。 

 

 トップに戻る


〔主な機能〕

デスクモジュール構成
下記のモジュールを自由に組み合わせてデスク・スタイルを構成できます。


6フェーダーモジュール
  6フェーダー (最大48フェーダー)
  カスタムスイッチ5個装備
  カスタムスイッチ使用例:
  ・バスアサインスイッチ
  ・チャンネルOn/Off
  ・PFL
  ・チャンネルセレクトスイッチ
  ・タリー出力スイッチ

  ・etc


3フェーダーモジュール



フェーダーアサインモジュール
フェーダーモジュールのロータリーエンコーダー機能切り
替え。
カスタムスイッチ20個装備。

フェーダーモジュールを使用する場合必要となります。





















ロータリーモジュール
アナログ感覚でエンコーダーを回してAUXやN-1送りを調整可能。







ロータリーアサインモジュール
   ロータリーモジュールの機能切り替え。

   ロータリーモジュールを使用する場合、必要となります。















フェーダースクリーンモジュール
各チャンネルのパラメーター表示。
タッチパネルになっており、即座に各パラメーターに
アクセスできます。







メインスクリーンモジュール
各モジュールの中枢となるメインスクリーンです。
タッチパネル式で全パラメーターへのアクセス及び
コンフィグ設定を行います。








モニターモジュール
モニターのレベル調整、モニターセレクタ、TB等を操作し、PFLスピーカーを内蔵しています。


 


 

トップに戻る



〔主な特長〕
■ シンプルな操作
モジュール上にスイッチの数が少なく、シンプルなデザインとすることで、音声卓に精通されていない方でもストレス無く操作できます。


スナップショット機能(シーンメモリー機能)
入力ゲイン、コンプレッサー、AUXやN-1送りバスアサイン、フェーダーの並び等の各種設定を保存しておき、いつでもスイッチ1つで呼び出す事ができます。スイッチやノブの戻し忘れ等のヒューマンエラーを回避できるだけでなく、セッティング時間
も大幅に短縮できます。


豊富なコミュニケーション系
スタジオモニターが3系統あります。
例えば3つのH.Pに対し、それぞれ個別にトークバックを割り込ませる事も可能です。 また、AUX、N-1バスに直接トークバックを割り込ませる事ができ、中継先等に簡単に話しかける事ができます。


マシンルーム不要の静音設計
Compact SCoreにはファンユニット(1U)を使用しますが、厳密な静音設計が施されている為、スタジオ内に設置する事もできます。



☆資料ダウンロード☆

OnAir3000カタログ 日本語   

OnAir3000 概略 日本語

トップに戻る

 

 


VISTA V

$
0
0

                                                

〔主な特長〕

Infinityシリーズのもう一つの選択肢VISTA V (ビスタブイ)
音声処理部はVISTA Xと同じ新開発Infinity Coreを採用し、VISTA 5 M3と 同じデスクサーフェイス・デザインとすることで、スペース及びコストを削減したモデルです。コンパクトなデスクにも関わらず、コントロールPCまでVISTA X 同様に完璧な二重化仕様です。


ストレスフリー・ ミキシング
VISTAを操作するミキシング・エンジニアは、セントラルスクリーンを使用するデジタル音声卓では不可欠であった「メンタル・マッピング」の負荷から解放されます。
スチューダーの革命的特許技術Vistonicsは、操作したいノブやボタンを自然に見て触るだけで操作できます。
赤はEQ、緑はDYN、黄色はPAN といった色による機能表現も秀逸。
さらに新たな特許技術フェーダーグロウは、フェーダーのスリット部に色を加えることが可能。9色の中からエンジニアが自由に選択し表示させることができ、文字等読まず、一瞥でフェーダーを判別し操作できます。全ての技術は、ストレスフリー・
ミキシングのためにあります。



 

               

QUAD STAR テクノロジー
VISTA Vは、VISTA 9 M2にて採用された QUAD STAR テクノロジーを継承しています。デスク内には、4台のコントロールPCを実装、2台1組(1台はメインPC、もう
1台はメーター用PC)のペア2組として動作しています。
万が一、プライマリーPCシステムのいずれかに不具合が生じた場合には、もう1組
のセカンダリーPCシステムに切り替え、操作を継続できる万全のシステムです。
INFINITY COREは、DSP処理の完全なパラレル動作を実現、スムーズなチェンジオーバー動作を可能としています。
 


■ Infinity Core (インフィニティ・コア)

VISTA X及びVISTA Vの本体(コア)は全てInfinity Coreを採用しています。
CPUベースの音声処理部は、最大で800オーディオチャンネルを同時処理
する事ができ、5,000を超える入出力をコントロール可能です。
もちろん電源は二重化されています。
音声入出力インターフェイスには、RIEDEL社が開発した A-Linkフォーマットを採用。D23m I/Oフレームと組み合わせて、様々な音声フォーマットに対応します。



D23m入出力システム
新開発D23m I/Oフレームは、様々な音声フォーマットに対応するD21m入出力
カードを使用して、1フレームあたり最大384chの入出力を送受できます。


 D21m I/Oシステムの詳細はこちらから


■ オペレーションデスク
フェーダー数
32/ 42/ 52/ フェーダー

デスク寸法
幅(W) 32F :1,515mm
幅(W) 42F :1,950mm
幅(W) 52F :2,335mm

奥行(D)  773mm 高さ(H)  474mm 

トップに戻る


〔主な特長〕 

■ Vistonics (ビストニクス)

  VISTA Family の操作デスクは、TFTタッチ
  スクリーンディスプレイをロータリーエン
  コーダ&スイッチと融合させたスチュー
  ダーの特許技術、Vistonics(ビストニクス)
  画面を核としています。操作したいファン
  クション画面にタッチするだけで機能表示
  が拡がり、とても直感的に
俊敏な操作が
  可能になります。

  各チャンネル情報を色やデザインで表現
  し、状況把握を含む視認性と操作性の良
  さを実感できます。

1パネルには40 個ずつのロータリーエンコーダとスイッチが並んでおり、それらを
フルに使って各モジュールの操作ができます。アナログ卓のようにそのモジュール付近で操作が完了するため、例えば複数の人数で同時に別々の操作をするといったことも当たり前のようにでき、センターアサイン式のデジタル卓を過去のものにします。


 



FaderGlow (フェーダーグロウ)
  フェーダースリット部に9種類の色表示を
  自由に設定できる特殊技術、フェーダー
  グロウ。視認性を高めることで、誤動作を
  防ぎます。










■ TFTスクリーン・メーターブリッジ
  TFTスクリーン・メーターブリッジを標準
  装備。モノ、ステレオ、5.1、のレベル表示
  のほか、ステレオ位相、メーターヒスト
  リー、サラウンドイメージビュー、バスアサ
  イン状況の表示が可能。








 



■ メーターヒストリー

  レベルを表示する波形がリアルタイムで
  右から左に常時流れていきます。
  レベルがオーバーロードした際は赤く
  表示され、ピーク時の把握をサポートしま
  す。








■ ラウドネス・メーター(RTW社 TM7型)
  ラウドネス・メーターRTW社TM7が標準
  装備されています。












■ VistaMix
  VISTA Family 全モデルで設定できる新た
  なオートミキシング機能Vista Mix。
  複数のコメンテーターによる討論番組や
  トーク番組、情報番組等、出演者がフリー
  で話すような状況の際に、話している人の
  フェーダーを上げ、話していない人の
  フェーダーを下げてくれます。マルチマイ
  キングによるかぶりを最小限にするだけ
  でなく、話している声の明瞭度を上げ、
  かつ話し始めの声の上げ遅れを防ぐ
  ことも可能となります。
卓の仕様を決めるコンフィグレーションにてVista Mixバスを新たに設定し、マイクソースを割り当てたインプットを、グループアウトプットの感覚でアサインして使用します。1つのバスに最大20人(8/12/16人のバスも設定可能)のマイクをアサインすることが可能。また、WEIGHTとCALパラメータを使い、話す人に合わせて上げ下げのセッティングを簡単に設定でき、より高度なオートミキシングを実現します。



■ ステージボックスも接続可能

 D21m & Compact ステージボックス・システムの詳細はこちらから

 
 

 

 

VISTA 1

$
0
0




VISTA 1 32フェーダー

VISTA 1 22フェーダー

VISTA 1 → 放送用可搬卓

放送用オールインワン可搬卓、VISTA1。
VISTA 5 とほぼ同デスクの背面に各種入出力を装填、音声処理を行うDSP もデスク内に実装することで、ラックレスを実現。22 フェーダー仕様と32 フェーダー仕様
を選択でき、二重化電源を標準装備しています。VISTA family 共通のアプリケーション・ソフトウェアを使用するため、操作方法は上位機種とまったく同様。96ch 相当のインプットを同時処理できるポテンシャルがあり、スポーツ中継から音楽収録まで、幅広く様々な用途でお使いいただけます。
また、高品位なLexicon 社の空間系エフェクター及びBSS 社のグラフィックイコライザーも標準装備。VISTAfamily の中で最も小さく軽く、そして魅力的な低価格を実現したVISTA 1。VISTA 5 M3 同様、メーターブリッジ・オプションも選択できるようになり、さらに完成されたモデルとなりました。



〔主な特長〕

  1. 22 or 32 フェーダー仕様及び42 フェーダー仕様
  2. ラック不要・オールインワン設計
  3. フェーダーグロウ 装備
  4. 放送仕様モニター・TB 機能
  5. VISTA family 共通の操作方法
  6. 光MADI 入出力標準装備
  7. 5.1ch サラウンド対応
  8. USB ジングル・プレーヤー装備
  9. 二重化電源標準装備
  10. RELINK 対応
  11. D21m カードスロットx 2


   D21m I/Oシステムの詳細はこちらから

                                         デスク背面

VISTA 1 32フェーダー



VISTA 1 22フェーダー
 
■ 音声入出力数
    32chマイク/ライン入力 (XLR メス)   
    32ch アナログライン出力
 (XLR オス) モニター出力含む
    8AES/EBU入出力 (mono 16ch I/O)  XLR オスメス 
    MADI入出力: 最大64ch MADI I/O 単位 (SC コネクター) 

■ 制御信号入出力数
    GPIO: 8GPIO (リレー出力) D-sub25 x 2

D21m入出力カードスロットを2 スロット分標準装備
    D21m 入出力カードを2 スロット分追加できます。
    MADI I/O カードを装填すれば、コンパクト・ステージボックスやD21m ステージ
   ボックスを接続することも可能。


オプションで専用レッグ、メーターブリッジも選択可能

■ バス数
   
ニーズに合わせ自由に設定
  主なバス
  Master (mono / Stereo/ 5.1)
   Group (mono / Stereo /  5.1)  
  AUX (mono / Stereo)
   N-x (mono /Stero)
   Multi Track Bus (mono)
   *詳細は、お気軽にお問い合わせください。


■ モニター系統
  
CR モニター x 1  5.1まで対応
   STUDIO モニター x 2 ( A & B )
   PFL x 1


デスク寸法 その他 
  
22Fader: W 1,145 x D 738 x H 281 mm    重量 54,5Kg    消費電力 250 W
   32Fader: W 1,490 x D 738 x H 281 mm
    重量 58,5Kg    消費電力 320 W
 



〔主な特長〕


 Vistonics (ビストニクス)         FaderGlow (フェーダーグロウ)
     直観的な操作性を具体化する特許技術、   フェーダー部に9種類の色表示を自由
ビストニクス。                         に設定でき、視認性を向上。


■ VISTA FX及び5.1サラウンド

                   

Lexicon社の空間系エフェクターを標準装備。ビストニクスで快適に操作できます。5.1サラウンドにも完璧に対応。
 

■ TFTスクリーン・メーターブリッジ (オプション)

             

   モノ、ステレオ、5.1のレベル表示のほか、ステレオ位相、メーターヒストリー、
   サラウンドイメージビュー、バスアサインの選択表示が可能。


■ VistaMix

  VISTA Family 全モデルで設定できる新た
  なオートミキシング機能Vista Mix。
  複数のコメンテーターによる討論番組や
  トーク番組、情報番組等、出演者がフリー
  で話すような状況の際に、話している人の
  フェーダーを上げ、話していない人の
  フェーダーを下げてくれます。マルチマイ
  キングによるかぶりを最小限にするだけ
  でなく、話している声の明瞭度を上げ、
  かつ話し始めの声の上げ遅れを防ぐ
  ことも可能となります。
卓の仕様を決めるコンフィグレーションにてVista Mixバスを新たに設定し、マイクソースを割り当てたインプットを、グループアウトプットの感覚でアサインして使用します。1つのバスに
最大20人(8 / 12 / 16人のバスも設定可能)のマイクをアサインすることが可能。また、WEI GHTとCALパラメータを使い、話す人に合わせて上げ下げのセッティングを簡単に設定でき、より高度なオートミキシングを実現します。



ステージボックスも接続可能

D21m & Compact ステージボックス・システム

右 VISTA family 共通の優れた機能

☆資料ダウンロード☆
VISTA1 日本語

トップに戻る

 

 

STUDER製品国内納入実績

STUDER製品 &情報

$
0
0

  メーカーサイトへ

星OnAirシリーズ 
星Routingシステム
星コア & 入出力システム
星ステージボックス・システム
星その他


新製品
 
 


VISTAシリーズ
VISTA X 
    


VISTA V 

   


VISTA 5 M3

  


VISTA 5 SR
   



VISTA 1
   



VISTA 1 BLACK EDITION

  


VISTA COMPACT REMOTE
   
 

トップに戻る

OnAirシリーズ
OnAir 3000

  


OnAir 2500

  


OnAir 1500

   

 



Routingシステム
Route 6000 / Route 3000

      

 

トップに戻る


InfinityCore & D23m入出力システム
InfinityCore

     


D23m入出力システム

     

SCore Live & D21m入出力システム
SCore Live

    

D21m入出力システム

    


ステージボックスシステム
D21m & Compact ステージボックス・システム

          

トップに戻る


その他

STUDER VISTA FX
STUDER VISTA FX  powered by Lexicon

   


D21MasterSync
D21MasterSync

   


RELINKシステム
RELINKシステム概要





その他資料はこちらへ

 

 

V_remote 4

$
0
0
V__remote4


■オールインワン IPベースのリモートプロダクション
V_remote 4は、WANベースのリモートプロダクションで、ビデオ及びオーディオ信号の処理と転送などすべての要件に対応するオールインワンソリューションを提供できるように設計されていてVideo-over-IPコーディングから、様々な監視及び処理ツールまでのアプリケーションが含まれています。
それは、すべて1 つ目的ため設計されています。
貴重なラックスペース、セットアップ時間、および制作コストを節約しながら、ブロードキャストアプリケーションの柔軟性を向上させるツールを提供することです。



将来を見据えたリモートプロダクション
今日のIPネットワーク技術の結果と成熟により、ビデオ、オーディオ、及びControl-over-IPは、多くのアプリケーションにとって最適なソリューションに成りつつあります。リモートプロダクションでは、放送制作の進化において次の重要なステップとしてますます注目されており、IPは基本的な要件になってきています。
現場からスタジオへの信頼性のある,低レイテンシーの高品質ビデオを手頃なコストで獲得することはこのためには絶対に必要です。


Lawo V_remote 4は、今日のIPベースのリモートブロードキャスト制作のビジョンを達成するための理想的なツールです。
このデバイスは、2系統の双方向4チャンネルVideo-over-IPインターフェイス、4系統のローカルSDI入出力、およびWANまたはLAN経由でビデオおよびオーディオを放送制作に提供する際に通常必要とされるすべての処理ツールを組み合わせています。




 

主な機能

・4×4 IP ビデオ入出力 : 非圧縮、VC-2 又はJPEG2000
・4×4 SDI ビデオ入出力

4×MJPEG、1×H.264エンコード
内蔵 L3スイッチ、2× 10 Gbit イーサネットポート、4× 1 Gbit イーサネットポート
フレームシンクロナイザ(各入力)
バリアブルディレー(各出力)
RGB カラーコレクション、プロセス(各出力)
4画面マルチビューワ
ウェーブフォームおよびベクターディスプレイ
音声エンベッド、デエンベッド、シャッフル
サラウンド→ステレオ・ダウンミックス各エンベッド毎に2基
Dolby® E 自動アライナー
タイムコード,インサーターテストパターン,ビデオ ID ジェネレーター
タイムコード・ジェネレータ
シンク・ジェネレータ、PTPグランドマスター機能
AVディレーメジャー機能
サウンディング(ネットワーク診断)機能


■IPビデオによるWAN 越しの素材伝送
V__remote 4は、4系統の3G / HD / SD SDI入力と4系統の3G / HD / SD SDI出力を備えており、外部ビデオ機器とのインターフェイスを提供します。
デバイスは、これらの信号をIPストリームに変換するように設計されており、標準のレイヤ3 IP LANまたはWAN経由で伝送できます。
V__remote 4は、複数のストリーミング形式での並列エンコードを提供し、同じ信号をさまざまなアプリケーションで利用できます。ローカルプロダクション用のRAW 、リモートサイト用のJ PEG 2000 、監視アプリケーション用のMJPEGおよびH.264、インターネット配信用のH.264などです。
IPベースのアプローチにより、LawoのVSM制御および監視システムを介して、または他の外部マスタ制御システムを介して簡単に信号をルーティングすることができます。

すべてのデバイスがネットワークに接続されている限り、再配線は不要です。
このデバイスはマルチキャスト機能を備えた実際のネットワーク技術に基づいて
いるため、ネットワーク内の複数の出力に信号を簡単に送信することができます。

V__remote 4のコーディングエンジンは、ビデオ品質と信号伝送の信頼性の高い
要求を満たすように設計されています。
このユニットの非常に堅牢なJ 2Kコーデック(不安定なWAN接続であっても信号転送のための特別な保護アルゴリズムを備えています)とSMPTE2022-7
互換のポート冗長性により、信号の可用性と品質が保証されます。
プロテクションスイッチングの強化のためのLawoのE P S テクノロジはさらに進歩し、真のハードウェアとネットワークの冗長性を備えたシステム設計が可能になります。IPビデオストリームのフォーマットと品質は、画質、レイテンシ、帯域幅の最適な
比率に合わせて個別に設定できます。
6つのイーサネットポートは内部スイッチに接続され、カメラ制御、RAVENNAストリーム、オフィスやインターネットのI Pトラフィックなどの、あらゆるIPトラフィックを10G Bitで『トンネリング』できます。


V_remote 4は、簡単なワイヤリングにより、すぐにIPインフラストラクチャのメリットとコスト削減をもたらし、柔軟性と拡張性を提供します。



 

仕様

ビデオ・インターフェイス
■ビデオ信号入出力:
4× 3G/HD/SD-SDI 入力(BNC),4× 3G/HD/SD-SDI 出力(BNC),
1× 3G/1080i 4画面MV 出力(BNC),
ディスプレーポート(ローカル
4画面MVモニタリング用)

■ビデオ・リファレンス信号入出力:
BB/Tri-Level,Loop thru,
BB/Tri-Level 出力(BNC),IP

■ビデオ規格:
2.97Gbps ビデオ規格(1080p):
1080p 60Hz SMPTE-424M, 425M Level A & Level B
1080p 59.94Hz SMPTE-424M, 425M Level A & Level B
1080p 50Hz SMPTE-424M, 425M Level A & Level B

1.485Gbps ビデオ規格(HD):
1080i 60Hz SMPTE-274M(4),-292M(D)
1080i 59.94Hz SMPTE-274M(5),-292M(E)
1080i 50Hz SMPTE-274M(6),-292M(F)
1080p 30/29.97/25/24/23.976sf
1080p 30Hz SMPTE-274M(7)-292M(G)
1080p 29.97Hz SMPTE-274M(8)-292M(H)
1080p 25Hz SMPTE-274M(9)-292M(I)
1080p 24Hz SMPTE-274M(10)-292M(J)
1080p 23.976Hz SMPTE-274M(11)-292M(K)
720p 60Hz SMPTE-296M(1),-292M(L)
720p 59.94Hz SMPTE-296M(2),-292M(M)
720p 50Hz SMPTE-296M(2),-292M(M)

270Mbps ビデオ規格(SD):
576i 16:9 and 4:3 SMPTE-259M(C)
480i 16:9 and 4:3 SMPTE-259M(C)

■ビデオ・リファレンス:
アナログゲンロック HD3値シンク SMPTE274M/296M または
SD 1V BB SMPTE-170M/318M または
SDI または IP-ストリーム,
IEEE1588 PTPv2+RefMaster(SMPTE2059)

■リターン・ロス:
SD: > 15 dB,HD: > 15 dB,3G-HD: >15 dB
5MHz-1.485GHz,>10dB 1.485GHz-2.97GHz

■ケーブル長:
SD: >350m(Belden1694A 使用),
HD: >180m(Belden1694A 使用),
3G-HD: >120m(Belden1694A 使用)

■ビデオ解像度:
10 bit 4.2.2


オーディオ・インターフェイス
■音声信号入出力:
 2 x MADI / AES10オプティカル入出力 / LCコネクタ前面(リダンダント・モード選択可),SDI エンベデッド・オーディオ(BNC),イーサネット

■音声リファレンス信号入出力:
BB/Tri-Level,WordCLK 入力(BNC),WordCLK 出力(BNC)

■音声規格:
SMPTE 299/48,MADI/AES10,RAVENNA/AES67

■音声解像度:
24 ビット


メタデータ
■ATC(LTC. VITC1, VITC2)SMPTE12M-2,Binary group data SMPTE 309,
AFD SMPTE2016,Closed-Caption SMPTE334,VBI data services/DTV descr. SMPTE334,Source-ID OBS-special,DolbyE®メタデータ SMPTE2020

トップに戻る


IP インターフェイス
■ギガビット・イーサネット:
4× RJ45 100/1000Base-T,2× POE,2+2 リダンダント動作選択可

■10G イーサネット:
2× SFP+,リダンダント動作選択可

■プロトコル:
IPv4/UDP/TCP/RTP/RTCP,ARP,RSTP,LLD P,IGMPv2,DiffservTOS,IEEE1588 PTPv2(トランスペアレント・クロック)

■スイッチング容量:
最大 40Gbps,
ビデオ & オーディオ・コンテンツのストリーミングの最大 10Gbps


プロセッシング
■ビデオエンキャプシュレーション(10 ビット 4:2:2):
Raw (非圧縮)
エンコーディングとデコーディング(SMPTE2022-6 vs. RV)、または
VC-
2(DiracPro-LL)圧縮エンコーディングとデコーディング、
JPEG2000 エンコーディングとデコーディング(VSF-TR01 vs. RV)


■シームレスなプロテクションスイッチ(SMPTE2022-7 準拠のヒットレスマージ)

■Raw エンコーディング及びデコーディング:
4× ビデオ・エンコーディング・ビットレート 2.5 Gbps,1.25 Gbps,
レイテンシー < 1 ライン


■JPEG2000 エンコーディングとデコーディング:
HD / SD-SDIで4系統エンコード/ 4系統デコード、
3G-SDIで2系統エンコード/ 2系統デコード、
ビデオのみのエンコードは最大250 Mbpsのビットレート
エンコード時のレイテンシ1-2フレーム、デコード時の
レイテンシ0.5-1フレーム

■MJPEG エンコーディング(8 ビット 4:2:2):
4×ステレオ音声付きビデオ・エンコーディング,
一定のビットレート,
固定品質レベル,
レイテンシー < 2 frames


■H264 エンコーディング(8 ビット 4:2:0):
1 xステレオオーディオによるビデオエンコード

8Mbps固定の符号化ビットレート

■サムネイル表示及び PPM:
入出力 JPEG サムネイル及び PPM データ


■音声エンキャプシュレーション
AES67およびRAVENNAオーディオストリーム

(エンコーディングAM824,デコーディング L16/L24/AM824),
エンコーディングはストリームに依存してビットレートを設定,
レイテンシー同期動作 < 2msec


■AV 同期(Audio / Video):
同期動作 < 2msec


■ビデオ / オーディオ出力同期:
外部クロック基準,
IP PTP マスター・クロックベースのリファレンス,
SDI または IP 入力にゲンロック


■レイテンシー:
ビデオ処理レイテンシー=最大 100 ピクセル,
クワドスプリット・モニタリング= 1 フレーム,
音声レイテンシー(SRCオフ,同期動作時) < 2 ms



管理と監視
■プロトコル:
HTTP,SNMPv1,Ember+

■ユーザー・インターフェイス:
エンベデット HTML 5 ユーザー・インターフェイス,

V-fp1 コントロールパネル

環境データ
■保管温度:
-20〜+70°C

■動作温度:
0〜+40°C

■相対湿度:
≦ 90%,結露なきこと

■電磁環境:
E2(EN55103-1,-2)


電源
■IEC コネクター使用の自動検出式
AC 100〜204 V,50/60 Hz 電源入力×2,
< 130 W(30 W PoE を含む)


フレーム機構
■寸法(高さ×幅×奥行き):
44 mm(1RU)× 481 mm × 458 mm

■重量:
5.1 kg

仕様は予告なく変更されることがあります。


トップに戻る

 

 

VSM

$
0
0


スタジオ統合コントロールシステム

     


放送制御監視システム

VSM制御システムは、安全で柔軟なブロードキャスト操作のため、すべての要件を「1つの屋根の下に」とまとめたものです。技術的装置とオペレータ操作を最も適応性のある方法で結合します。ユーザパネルとインタフェースは、システム全体が冗長制御されている間に、異なるワークフローやアプリケーションの要件を満たすように制限なく構成できます。


すべてのコントロールパネル、インターフェイス、および外部デバイスを含むVSMネットワークのIPインフラストラクチャにより、簡単にインストールできます。
高いデータパフォーマンスや標準管理コンポーネントなど、IP接続の利点はすべて集中的に制御できます。完全なブロードキャストシステムのパワーを高めます。
ユニークな機能として、すべての単一のクロスポイントとパラメータからのリアルタイムフィードバックと、プロトコルによるオーディオメータリングなどの特別なアプリケーションが利用できます。
すべてのVSMユーザインターフェイスには、接続されたデバイス(ルータなど)から確認されたアクションが表示されます。これにより、すべてのオペレータとすべてのコントロールユニットの透明性が最大限保証されます。さらに、ミキサー、UMD、ユーザーパネル、およびその他多くのデバイス用のグローバルネーミング機能は、ステータス情報を一目で把握できます。






基本的な考え方

1つの独立した制御システム - 1つの傘の下で完全なシステム制御

利用可能な予算、技術、人材を最大限に活用することは、今日の最新の放送環境における技術者と管理者の両方にとってホットな話題です。
テクノロジーが急速に進歩するにつれ、放送、ハードウェアへの投資を長期的に継続することは日々厳しくなってきています。これを、運用上のタスクやワークフローを簡素化し、オンエアの品質とセキュリティを損なうことなく、効率よく組み合わせることがますます重要になります。

選択した放送機器とサードパーティ機器の操作、設定、システム統合を可能にする独立した制御/監視システムを想像してみてください。
このコンセプトは、ハードウェア技術の決定と運用管理要件を分離し、運用スタッフや技術スタッフのインターフェイスやワークフローを変更することなく、コアハードウェアコンポーネントを自由に交換できるようにします。多数のデバイスの制御とセットアップを処理する単一の制御システム管理インタフェースにより、トレーニングのコストと時間を節約できます。

多くのデバイスの制御パラメータを1つの制御レイヤに抽象化することで、後ろのハードウェアを参照することなく操作タスクを簡素化するように特別に最適化されたワークフローとユーザーインターフェイスを自由に作成するプラットフォームを提供します。
VSM制御システムは、機器メーカーのサポートがなくても簡単にインターフェイスを変更できるようにする広範なシステムインテグレーションツールボックスを提供し、時間の経過とともにニーズと要件が変化してもシステムが適応し、拡大することができるため安心感をもたらします。

  



vsmStudio - 強力な設定をあなたの手に

vsmStudioソフトウェアは、VSMシステムの中核であり、システム内のすべてのVSMサーバー上で継続的に実行される主な管理および設定ツールです。
使いやすいGUIは、特定のアプリケーションやワークフローのニーズに合わせてVSMシステムを制御およびカスタマイズするためのすべての機能、ツール、およびセットアップウィザードを提供します。さらに、接続されているハードウェアの設定とステータスはすべて即時に表示され、瞬時に制御とフィードバックが表示されます。

基本的なvsmStudioソフトウェアライセンスは、通信ポートの管理、ルーターレイヤーの定義と制御、信号パスとラベルの入力、すべてのハードウェアとソフトウェアパネルのユーザーインターフェイスの設定など、多くのツールを提供します。スケジューリング、ボクシング、プーリングなどのより洗練された機能のために、いくつかのモジュール式の「アドオン」ソフトウェア機能を追加することができます。

vsmStudioソフトウェアのコンセプトは、プロジェクトの特定の要件に合わせて製品を成形するカスタム構成による初期の支援と工場サポートの後、オプションのトレーニングによりシステムのすべての部分を継続的に適応、追加、変更するツールを習得し、ニーズが変化するにつれて、ユーザーがVSMの能力をいかして管理できるようになることです。
また、技術スタッフは、多数のデバイスを制御するために1つのシステムインターフェイスを覚えるだけで済み、トレーニングの時間と費用を節約できます。



 
主な特徴

 ・日本語対応カラーLCDボタン・ハードウエアパネル
 ・レイアウト自由なソフトパネル
 ・一元的な機器名称の管理
 ・リアルタイムでパラメータコントロール
 ・グローバル スナップショット
 ・イベントスケジュラー
 ・多数のサポートプロトコル
 ・オンラインの設定変更
 ・オフラインの設定編集
 ・アラーム対応
 ・最大4台構成のクラスタリング サーバーシステム

アプリケーション

 ・中継プロダクション
 ・スタジオシステム
 ・マスター回線関連設備
 ・インジェスト・編集システム
 ・ラジオ放送システム


コントロールパネル(一部例)

  


  
 

 

 

 

LAWO & Control


映像システム部 取り扱い製品

HC10000D/HC11000D     HC10000D-4K/HC11000D-4K

$
0
0
HD/SDデコーダ
HC10000D/HC11000D

4K/HD/SDデコーダ
HC10000D-4K/HC11000D-4K


高機能、高信頼、10bit 4:2:2 HEVC, H.264/AVC, and MPEG-2デコーダ。

主な特長

■10bit 4:2:2/4:2:0 for HDTV/SDTV、4K(4Kモデルのみ)に対応
■H.265/HEVC、H.264/MPEG-4 AVC、MPEG-2 Videoに対応
■超低遅延に対応
■アンシラリデータ伝送可能
■FEC、ARQに対応したIPv4、IPv6マルチキャスト/ユニキャスト伝送可能
■シームレスプロテクション(パケット補完)機能搭載
■操作用とTS over IP用にそれぞれ専用のEthernetポートを二つずつ搭載
■電源二重化(HC11000D/HC11000D-4K)

 


HC10000D
HC10000D-4K
(1RU Half)


HC11000D
HC11000D-4K
(1RU Full)

アプリケーション

 
詳しい仕様はメーカーサイトへ

 

 

HC10000E / HC11000E

$
0
0
4K/HD/SDエンコーダ
HC10000E/HC11000E


優れた映像品質と高性能のワンチップ HEVCエンコーダLSIを搭載、4K/60p 4: 2: 2 10bit対応。

主な特長

■H.265/HEVC対応の高画質、高性能なNTTエレクトロニクス製
   ワンチップエンコーダLSIを搭載

■H.265/HEVC, H.264/MPEG-4 AVCに対応
■4K素材伝送に対応
■超低遅延に対応
■アンシラリデータ伝送可能
■IPおよびDVB-ASIの複数同時出力に対応
■FEC、ARQに対応したIPv4、IPv6マルチキャスト/ユニキャスト伝送可能
■操作用とTS over IP用にそれぞれ専用のEthernetポートを二つずつ搭載
■電源二重化(HC11000E)

 


HC10000E (1RU Half)


HC11000E (1RU Full)

アプリケーション


詳しい仕様はメーカーサイトへ

 

 

NTT Electronics

$
0
0

デジタル映像 システム

H.265/HEVCコーデック・ファミリシリーズ
    



H.264/AVCコーデック・ファミリシリーズ 
  
 

 

 

Viewing all 52 articles
Browse latest View live